福岡支部 特別研修企画(6/13-14) <開催報告 第2日目>
大図研福岡支部 特別研修企画
「潜在ユーザー発掘大作戦は終わらない!!
-ハードコア・ノンユーザーのつかんだ心を離さない図書館ブランディング -」
第2日目はくまもと県民交流館パレアで開催!
まずは、昨日に引き続き仁上さんのお話です。
できないと言わず、発想を転換して考えよう!
ブランディングの「本丸」を攻めよう!
ということで、架空のテーマでのワークショップを行いました。
「リザーブ図書キャンペーンの企画提案」をテーマに企画し模擬プレゼンをすることに。
4つのグループが、ふせんや模造紙を使いながら内容を考えます。話し始めると、時間が短い!
ランチタイムもそこそこに、アイデアを練ります。
発表時間は2分です。
ワークショップでの各班発表資料はこちら。
■ 仁上さんからのコメント ■
リザーブブックを例にとれば、ある教員一人の授業の分をそろえるだけでもいい。
その教員は図書館に大きな信頼を寄せるだろう。
借りたい学生全員に必ずリザーブブックがまわるよう、すべて揃えるなど。
本当にできないのかきめ細かく分析しないといけない。
外堀をうめ、本丸をせめよう!
研修で使用した講師資料はこちら。
図書館ブランディングは、図書館員ブランディングであり、
自分自身のブランディングですね。
ブランディング研修はこれで(一応)終了です(^^)/…またあるかも?
皆さま、お疲れ様でした!