大学図書館研究会 九州地域グループ ブログ

大図研 九州地域グループの活動を紹介しています。

特別企画:潜在ユーザー発掘作戦で大発見(記録その4:参加者から)

研修後に寄せられた参加者からの感想などをご紹介します。


■多くの参加者から

 活気にあふれた研修方法で刺激を受けました。
 色々と本当に勉強になりました。





九州国際大学図書館 原田です。
 仁上先生からの総評を送っていただきありがとうございます。

 発表内容を自分の意図通りに上手く伝えるためにはスライドの
 作り込みもしっかりしなくてはいけないのですね。
 今まであまり気にしていなかった点の指摘もあり勉強になります。

 スライド表紙に氏名を入れておかないと発表者名を間違えられる
 ということも起こりえるのですね。
 ただ、氏名を入れなかったのは単純な入れ忘れではなく、迷った
 挙句入れなかったのです。今回の取り組みは図書館+教員+学生SA
 みんなでやったという思いがとても強いので、そこを強調しようと
 する場合はどう表現すれば良いのでしょうね。
 ↑当日言えなかった点の補足でした。


【矢崎(九女大)コメント】 
  > その場合スライドの最初に発表者:坂田絵里奈、原田佳子を
  >入れて当日の状況に応じて
  >どちらかが発表すれば良かったかと思います。
  > 合わせて『+教員+学生SA』の名前を発表者の下に入れるか、
  >スライドの説明の中にいれると良かったのではないかと思います。           


■K大のFuです。

 先日は本当にお世話になりました。
 大変勉強になる刺激的な一日でした。仁上先生からのご講評を
 読み返しつつ、他職員にも報告すべく自分なりにまとめている
 ところですが、こうやってすばらしい取り組みが、ちゃんと
 フィードバックされている素晴らしさに深い感銘を受けています。
 #それ以前の問題の現場を考えるとちょっと悲しくなったりもします・・・

 また機会がありましたらぜひ参加したいと思っています。






近畿大学九州短期大学図書館 平山です。

 先日はお世話になりました。
 とても内容の濃い研修会で、参加させていただいて本当によかったです。
 私は、司書を志した年齢が遅かったこともあり、年は食っている割りに、
 勉強不足のため、改めてもっと勉強したいと思ったところです。




九州工業大学附属図書館勤務(丸善)の松本と申します。

先週の土曜日では大変お世話になりありがとうございました。
あんなに充実した研修会は久々でした。同じ大学とはいってもそれぞれ
異なる立場にある皆さんがその違いを超えて連携し、大きな目標を見据
え細やかなことを確実に積み上げて実践してゆく行動力に感動しました。
図書館に関わる皆さんに栄えあれと祈ります。このような機会がありま
したら是非また参加させていただけたら嬉しいです。


特別企画:潜在ユーザー発掘作戦で大発見(記録その3:講演、フリーディスカッション)

お昼ご飯の後は午後のプログラムです。

まずは松井先生の講演です。



ハードコアノンユーザーの分析や、
学生から言葉を引き出す方法について
お話いただきました。

フリーディスカッションでは成果報告や講演への質問、
各自の取り組み、今後の課題について熱く議論。
「情報系の学生は意外と紙の本をよく利用する!?」
「成果報告にあった移動図書館は他の図書館でも真似できるのでは?」
「学生の頭のもにょもにょを言語化する質問法についてもう少し詳しく!」

松井先生からは
「教員が推薦する本を教室で学生へ貸出できるようにしてほしい。」
といった要望も出されました。


各自新たな課題、継続課題も出てきて
「来年また報告会ができますね!」
ということで閉会しました。


今回ご参加のみなさん、次回は報告者としてご参加くださるのをお待ちしています!




<松井先生作:おしぼりアヒル>

特別企画:潜在ユーザー発掘作戦で大発見(記録その2:ビブリオバトル)

成果報告の後は休憩をはさんでビブリオバトル

本と語りを通してあなた自身の個性をアピールしてください!

4グループに分かれ、それぞれのグループ内でビブリオバトルをしチャンプ本を決めました。

各グループで紹介された本とチャンプ本は・・・

準備中です(^^ゞ
しばらくお待ちください。

特別企画:潜在ユーザー発掘作戦で大発見(記録その1:ブランディング成果報告)

6月14日(土)、昨年の企画「ハードコア・ノンユーザーの心をつかむ図書館ブランディング〜潜在ユーザー発掘大作戦〜」の参加者から、この1年図書館として、個人としてどのような事を行ってきたのかが報告されました。




成果報告4:ビブリオバトルの可能性〜欲ばってブランディングと学修支援をやってみました〜 / 九州国際大学図書館 坂田 絵里奈、原田 佳子
※スライド非公開。

今回は発表の様子をUstream配信し、前回の企画の講師である仁上幸治先生に見ていただいて講評をいただきました。

【Ustream配信】大学図書館問題研究会 福岡支部 特別企画

潜在ユーザー発掘作戦で大発見!!


午前の「成果報告」を Ustreamライブ配信中です!

http://www.ustream.tv/channel/%E5%A4%A7%E5%9B%B3%E7%A0%94%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E6%94%AF%E9%83%A8-%E7%89%B9%E5%88%A5%E4%BE%8B%E4%BC%9A


(上記URLで視聴できない場合は「大図研福岡支部 特別例会」で検索をお願いします。)

大学図書館問題研究会 福岡支部 特別企画

潜在ユーザー発掘作戦で大発見!!
- ハードコア・ノンユーザーの心をつかむ図書館ブランディングを学んで -


昨年7月の図書館ブランディング企画(「ハードコア・ノンユーザーの心をつかむ図書館ブランディング〜潜在ユーザー発掘大作戦〜」)から早10ヶ月。
第2弾特別例会として参加者による成果発表を企画いたしました。

みなさまふるってご参加ください。


日時:2014年6月14日(土) 10:00−17:00

会場:九州国際大学図書館
     (福岡県北九州市八幡東区平野1-6-1)
    http://www.kiu.ac.jp/offices/access/


参加費:会員  無料
     非会員 100円

情報交換会費:4000円

定員:20名
 ※どなたでもご参加いただけます。


詳細・申込:
https://sites.google.com/site/dtkfukuoka201406/home

申込締切:6月11日(水)
お問い合わせ:dtkfukuoka [at] gmail.com


主催:大学図書館問題研究会福岡支部  

福岡支部3月例会案内

テーマ:- 図書館改修見学の1日 -

図書館改修(ラーニングコモンズ設置)について、現地での見学を中心として、改修のポイント等を熊本学園大学熊本大学の職員の方にご説明いただき、施設見学を行います。


日程:3月29日(土)

時間:
 13時    〜14時30分 熊本学園大学
 14時30分 〜15時    移動
 15時    〜17時30分 熊本大学
 18時30分 〜       懇親会

   熊本学園大学熊本大学、どちらかのみのご参加でも構いません。


  ※ 熊本大学では、一般利用者としての手続きをして入館していただきます。
 ※ 時間は、当日の状況により若干前後する可能性もあります。
  ※ 移動は、タクシーへの分乗を予定しております。
   料金は、各自のご負担となりますので、ご了解ください。


参加を希望される方は、3月24日(月)17時までにお知らせください。
多くの皆さまのご参加、お待ちしております!
オブザーバー参加もお気軽にどうぞ♪
ご質問、お問い合わせは dtkfukuoka [at] gmail.com まで。