福岡支部 特別研修企画(7/6-7) <開催報告 第1報>
7月6日〜7日の2日間に開催された、大図研福岡支部 特別研修企画
「ハードコア・ノンユーザーの心をつかむ図書館ブランディング
〜潜在ユーザー発掘大作戦〜」が盛会のうちに終了しました!
帝京大学の仁上幸治先生をお招きし、座学とワークショップを
2日間に渡って行うという、非常に内容の濃い研修でした。
研修の中では、各大学における今後の活動のヒントとなるアイデアが
たくさん生み出されました。
また、参加者の皆さんからは
「参加してよかった!」「遠方から来た価値があった!」
「楽しかった!」等×2、嬉しい感想が寄せられました。
そのスケジュールはご覧の通りです。
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第1日目:7月6日(土)
講義1:問題提起
グループワーク1:問題点の整理
講義2:改善の方向性
グループワーク2:課題の設定
発表(課題とアイデアの概要)
第2日目:7月7日(日)
グループワーク3:取り組み計画づくり
発表1
(昼食)
発表2
全体討論・講評
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ワークショップの時間は、皆さん和気藹々と、お互いが自然に発言しあえるような良い雰囲気の中で、熱い議論が交わされていたように感じました。
その雰囲気を少しでも感じていただけるよう、写真を交えてご報告いたします。
<第1日目>
会場の前室には、協賛のキハラ株式会社、金剛株式会社福岡支店のパンフレットや見本展示、参加者が各自で持ち寄った図書館のパンフレットが並びます。
並んだパンフレットを取っていく参加者の皆さん。
研修開始前から、皆さんのやる気が伝わってきます。
14:00、いよいよ、研修が始まりました。
インパクトのある映像から始まった講義では、今回の研修で取り組む課題についての問題提起がなされました。
その後、グループ毎に1人3分で「自己紹介」+「取り組み状況」をプレゼンします。
お互いの状況がわかったところで、早速ワークショップ開始。
グループ毎に問題点を思いつくままに挙げていき、お互いに共通して抱えている問題点は何か、探っていきます。
挙げられた問題の中から、今回の研修で取り上げる課題を設定し、その解決策について、さらに意見を交わします。
最後には、各グループ毎に設定した課題と解決策の概要を発表し、研修第1日目のプログラムは終了しました。
会場を移し、情報交換会へ。
あちらこちらで、図書館に関する熱い議論が交わされていました。
(第2報へ続く・・・)
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<講師資料・各班発表資料・アンケート結果>
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<当日のツイッターまとめ>
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